耐切創手袋 パナソニック

防災セット

 

見えない糸に、3D検知カメラ!? パナソニックの最先端技術で日本を楽しく便利に! | &GP
パナソニック ライフソリューションズ社のライティング事業部 光源・デバイスビジネスユニットにおける、最新技術を体験取材。その技術力の高さに、日本の明るい未来が見えました!

家電製品のメーカーというイメージが強いパナソニックですが、素材系にも実は強いというのが分かる記事ですね。

 

防災視点でいくなら、「耐切創手袋」でしょう。

 

タングステンという金属を補足して編み込みことで切れない軍手に仕上がります。

 

地震が起こった時、瓦礫を避けながら避難するような場合が想定されます。

そのため、防災セットの中には必ずと言っていいほど軍手が入っていますよね。

緊急時に傷を負ってしまうと、化膿してしまうなど命の危険に関わる状態にもなりかねません。

水が確保しにくいなど、衛生的にも厳しい環境である可能性があるわけです。

水害の場合も同様ですね。

濁った水で自分のいる場所の状況が分かりにくい中、避難する可能性があるわけです。

 

そういう場合に、軍手を使って手を保護しておくことは重要です。

通常の軍手である程度は防げますが、万全を期すなら「耐切創用」だとさらに安心ということです。

 

タングステン入りは効果になりがちなので、他の素材で耐切創用となっているものが防災用には向いていると思います。

高価なものをちょっとだけ、よりもそこそこのものをあちこちに、という視点で考えるといいですね。

タングステン入りだとこういうもの。

 

 

 

ミドリ安全のガラス繊維を使ったものは、滑り止めも付いているので使い勝手がいいですね。

 

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