災害用備蓄電池は、ストッカーに入れておくという方法があります

電気

 

電池は、ローリングストックしておくのがおすすめです。

→ローリングストックについてはこちら

ローリングストックとは?
地震や洪水など、災害が起きると自宅やそれ以外で避難する必要が出てきます。 避難生活の際、必要になるものを備蓄しておくことが重要だというのはかなり常識になりつつありますね。 その備蓄方法の一つとして、「ローリングストック」というも...

ただ、たくさんの電池の置き場所はけっこう困るんですよね。

電池そのままだと、見た目にちょっと残念な感じが…

 

そう思っていたら、置き場所を考えている人にぴったりのものがありました!

「バッテリーストッカー」という商品です。

・LEDライト

・バッテリーチェッカー

・電池式充電器

・単3電池ストッカー

・単4電池ストッカー

の機能が、水筒ぐらいの大きさの筒に詰まっています。

 

使うときには、くるくるっと回して、必要な部分を取り外して使用します。

使い終わったら、くるくるっと回して筒にして、元の場所に戻します。

 

これだけ簡単に使えて、防災用の備蓄に必要な機能がまとまっているって、かなり理想的ですよね。

 

1段目のバッテリーチェッカーは、LED3つの簡易的なものですが、使える/使えないの判断をするぐらいなら役に立つかな?

ライトを点灯させるときは、単3電池を2本入れて使用します。

 

モバイルバッテリー部分は、電池4本で標準的な仕様。

3段目の単4電池ストッカーは21本、4段目の単3電池ストッカーは12本の電池を収めておくことができます。

 

このストッカーをローリングストックの基地として使うこともできますし、防災用の備蓄電池をストッカーの中に入れて、非常持ち出し袋の中にしまっておくこともできます。

単3電池の12本がちょっと少ないようにも感じるので、防災電池をしまっておく場合は、非常持ち出し袋の中に残りの単3電池も入れておくほうが良いでしょうね。

どのような使い方をするにしても、非常時に

「そこに電池がある!」

と分かることがいちばん大事なことです。

 

置き場所と使うときのルールをしっかり考えておきましょうね。

 

 

 

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