キャンプ関係のブログなんかでよく紹介されてますね。
Jackery(ジャクリ)の特徴は、ブラック×オレンジのビジュアルと、豊富な選択肢!
キャンプに持ち出すにしても、家に置いておくにしても見た目は大事です。
キャンプで使わなかったとしても、家の外で電動工具や高圧洗車機を使うときなんかにポータブル電源があると捗るんですよね。
個人的には、ブラックアンドデッカーの工具と組み合わせて使えば、知らない人は同じ会社のものだと思うぐらいマッチすると思うんですよねー(笑)
そんなデザインもさることながら、大事なのは選択肢が多いということです。
容量の小さい方から順に、
- 240Wh
- 400Wh
- 708Wh
- 1002Wh
- 1534Wh
という5つがラインナップされています。
“Wh”は「ワット時」と読み、中に入っている電気の量を表しています。
扇風機が1時間で使う電力(消費電力)が50Wぐらいだと言われているので、240Whなら4.8時間ぐらい使えるということになります。
(240÷50=4.8 実際に使える量はもう少し小さくなるので、あくまでも目安です)
ポータブル電源を選ぶ時に大事なもう一つの目安が「定格出力」です。
一度に出せるパワーのことで、モバイルバッテリーに扇風機がつなげたとしても、一瞬たりとも動かないのは出力が足りないためです。
なので、使おうと思う電化製品の消費電力に合わせて、定格出力を選ぶ必要があります。
先程の容量に合わせて、定格出力・瞬間最大出力を書くとこうなります。
240Wh (200W・400W)
400Wh (200W・400W)
708Wh (500W・1000W)
1002Wh (1000W・2000W)
1534Wh (1800W・3600W)
電子レンジが1300Wぐらいなので、定格1800Wのモデルであれば、動かすことができます。
容量的には、合計で1時間程度は使えるだろうということですね。
そんなふうに、それぞれの使い方に応じて必要な容量が選べるのがジャクリの魅力です。
販売はAmazon、楽天などの他に、公式サイトもあります。
公式サイトからユーザー登録しておけば、サポートの面でも安心ですね。
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