防災用に電池は何本ストックしておくのがいい?

電気

 

楽天スーパーセールが開催されていたので、電池を買いました。

本数は、、、

 

単3電池が100本!

単4電池が100本!

です。笑

防災用のストックも兼ねていますが、実は100本(合計200本)全部が備蓄というわけではありません。

我が家の防災用ストックについての考え方は、基本的に「ローリングストック」です。

 

「ローリングストック」というのは、日常生活で使うものをある程度余分にストックしておき、

古いものから順に使っていく→減ってきたら新しいものを追加する

というやり方です。

防災用に固定して置いておくのではなく、普通に使っていくんだけれど、いざというときはストックが防災用に変身するってことですね。

水や缶詰、カップ麺なんかもこのやり方でストックしています。

我が家では、趣味と実益(避難のときの予行演習)を兼ねて、キャンプをしています。

 

キャンプに行くと、電池式のランタンなんかは結構な勢いで電池を消費します。

どの程度、電池がもつのかという感覚を養うためにも、実際に電池を使い切るまで試してみるのは大事ですね。

また、単3や単4は、おもちゃでもよく使うんですよ。

だから、100本という本数で購入しました。

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災害のときには、これに加えて携帯電話・スマホの充電という役割も出てくるので、本数はあればあるだけ安心ということになります。
(電池式の充電器は必ず用意しておきましょう!)

 

ただ、避難する期間を1週間程度と考えた場合、4本や6本の単三電池で充電する充電器に100本は使わないでしょうね。

1日1回の充電とすれば20~30本ほどあれば足りるだろうと思います。

 

このあたりを基準に

「他に電池を使うものはないか」

「電池をどの程度の頻度で買い足すか」

を考慮してストックする分量を決めておくのがいいと思います。

 

あまりにたくさんありすぎても、使わないうちに消耗してしまってもったいないので、そのあたりのバランスも考慮する必要があります。

「そんな細かいことを考えるのが大変だなぁ…」

っていうときには、10年以上保存ができる防災電池を含めた「兼松の防災セット」というものもありますので、防災セットの中にそれをいれておくだけという方法もありますよ。

こちらは電池だけのセット

 

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