コールマンから2022年の新製品が発表されました。
注目は、「バッテリーガード LEDランタン」と呼ばれるシリーズです。
これは電池式のLEDランタンなんですが、「バッテリーガード機構」に特徴があります。
簡単に言うと、電源を切っている間は電極が乾電池から離れる仕様になっているということです。
つまり、保管中に電池が消耗することを防げるわけですね。
液漏れの予防になるかもしれません。
防災的な観点で言えば、電池を入れたまま保管ができるとういことは、使いたい時にすぐ使うことができるのが素晴らしい!
しばらく使っていなかったランタンにわざわざ電池を探して入れて…としていると、時間的なロスにもなります。
十分な量の電池を確保しておく必要も出てきますよね。
その点、電池を入れっぱなしにしておけば、少なくともランタンの分の電池は考慮する必要がなくなるので、精神的にも楽になりますよね。
電池自体がずっと保存しておけるものではないので、長期保存が前提なら「防災電池」と組み合わせて置いておくのがおすすめです。
新色の発売開始が待たれますね。
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