災害大国の日本に住んでいる限り、停電のリスクはかなりあると思っておいて間違いないと思います。
電気があることが当たり前だと思ってしまうぐらい電気の供給って安定していますが、地震・台風・水害などなど、あらゆる災害で停電する可能性はあるわけです。
夜、停電している中で移動することを考えて枕元に懐中電灯を用意しておくのは防災を考える上で大事なことですね。
ただ、
「わざわざ寝室に、いつ使うか分からない懐中電灯かぁ…」
というのも分からないではないです。
なんとなくムダな感じがしますよね。
だったら普段から使える足元灯を使うという方法があります。
Ankerの「Eufy Lumi」は、電池式のセンサーライトです。
廊下などの壁に両面テープで貼り付けておくだけで、人が通るときだけ点いてくれる賢いライトですね。
単3電池3本で約1年間使えるというランニングコストの低さも魅力です。
電池式だから停電のときでも関係なく動いてくれますしね。
夜中にトイレに起きたとき、あちこち電気をつけると眩しくて目が冴えてしまうこともありますが、足元灯ならそんなこともありません。
普段使いでメリットがありつつ、災害対策にもなるという意味ではなかなかスマートな製品ですよね。
3個セットで売られていて、値段もお手軽!
真っ暗な階段は危険がいっぱいなので、まずは階段にいくつか付けてみるのがおすすめです。
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