EcoFlow RIVER Maxを選ぶメリット

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【ポータブル電源】EcoFlow『RIVER Max』がキャンプや車中泊におすすめな4つの理由 - ハピキャン|キャンプ・アウトドア情報メディア
月に2〜3回は車中泊の旅をしている私ですが、夏冬共通で絶対に必要なアイテムがあります。それが何かというと……ポータブル電源です。今まで20台以上のポータブル電源を試しましたが、その中でも使用頻度が高く、他のポータブル電源にはない魅力がたくさんあるのが、EcoFlowの『RIVER Max』です。今回は、超高性能で筆者も...

 

持ってるんですけど、ここまで正確に把握してなかったです…笑

というのも、コスパで選んだというところが大きいから。

 

一つの基準として、「100Wh=1万円」というラインを持っています。

600Whのポータブル電源だったら6万円程度の製品が多いんですよね。

1000Whで10万円、という感じです。

 

有名製品、評判のいい製品はこれより少し上のラインになっています。

安全性や耐久性、アフターケアなんかを充実させるとそのあたりになるんでしょうね。

以前紹介したジャクリ、PowerArQ、EcoFlowはみんなそのあたりのラインになっているのが分かると思います。

 

そう考えたときに、EcoFlowの「RIVER Pro」は、本体720Whとエクストラバッテリー720Whの合わせて1440Whの容量なんですが、半分がただのバッテリーなので価格が抑えられるわけです。

1440Whだったら14万円程度が基準になって、それをすこし上回る価格帯になってもおかしくないんですが、下回っちゃうんですよ。

 

もっと言えばクラウドファンディング経由での購入だったので、容量に対してのコスパは抜群でした。

 

今でも100Wh=1万円の基準を下回れる上に安心感もあるので、

「激安ではなくそこそこの性能や安心感がほしい」

という場合には間違いなくおすすめできますね。

 

上の記事にあるような「Xブースト」(定格出力を超える電化製品を動かせる機能)が必要な場面はあまりないでしょうし、充電スピードも恩恵を感じる場面は少ないかもしれません。(でも、実際早いです)

 

防災の観点でいえば、それよりも電気の保存性が高いことが需要だとも思っています。

 

EcoFlowだと、充電後に数ヶ月間しまい込んでいても残容量が100%のままってこともありました。

自然放電で減っていってしまうのは全てのポータブル電源に共通ですが、放電量は品質の差が出やすいところかなと思いますね。

 

いざ!という場合に使うためにポータブル電源を選ぶのであれば、信頼性のあるブランドを選んでおくというのは大事ですね。

容量が大きくて(定格出力は高くない)、コスパや安心感で選ぶなら、EcoFlowの「RIVERシリーズ+エクストラバッテリー」の組み合わせはかなりいいチョイスですね。

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